いなろの戯言

どうでもいい話をします。

寅は大きな猫なので、猫年と言っても過言ではない。

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。



というわけで、気が付いたら年が明けていた。

前回のブログの更新が11月、そして今回が1月。

12月は完全に冬眠していた。まだまだ寒いけれども目覚めたので記事を書こうと思う。



クリスマス、年末年始、皆様はどうお過ごしになられたであろうか。

友達、恋人、家族と楽しく過ごしていた方もいれば、仕事に追われ中指を立てていた方もいて、独り寂しくこたつでみかんを食べていた人もいるでしょう。

中には私と同じように冬眠していたよ〜なんて方もいるかもしれませんね。おはようございます。


家から出るとあちらこちらで正月感があるけども、個人的には年々正月感が薄れている気がする。

お正月といえば年賀状を書いて、お餅を食べて、初詣に行って、福袋を買う。

毎年の恒例行事だったはずなのに、今年はどれ一つとしてやっていない。

挨拶はLINEで済ませ、救急車のお世話になりそうなお餅は食べず、人混みがすごい初詣を避け、福袋は貯金のために買わない。

当然、冬眠していたので初日の出は見ていない。うっすらと年が明けたような感覚はあった。



正月らしいことを全くしていないので、ここは一つ新年の目標を立てようと思う。



「運動する」

これに尽きる。



驚くほどに体力が無いのと、腹の肉がやばいのでどうにかしたい。

腹の肉に関してはもはや胸なのか腹なのか分からない。腹が胸で胸が腹の可能性がある。もしそうなら人ではない妖怪だ。早く人間になりたい。


とにかく1日30分ランニングする。

宣言することで逃げられないようにするのだ。

冬休みが終わって明日から地獄の仕事が始まるけども走れ。逃げたら脳内再生で炭治郎が「逃げるな卑怯者!」と叫ぶぞ。



よし、明日からまたがんばるとしよう。



クマが冬眠するなら人間もするだろう

しっかり8時間睡眠でも昼間や夕方にやたらと眠くなるのは冬眠しようとしているからに違いない。

朝お布団からなかなか出られず、出たとしてもすぐこたつに入ってしまうのはエネルギーの消費を最小限に抑えようとしているからだ。
体温調節はとてもカロリーを使うと聞いたことがある。だから夕飯を2回食べてしまうんだ。

部屋がめちゃくちゃ寒い。日当たりの悪さや諸々の理由で外より冷える。

ユニクロのもこもこスヌーピーパジャマ(最近買った可愛いお気に入り)に腹巻き仕込んで5本指ソックスを履いている。

暑いのは苦手なので長風呂はなかなかしないのだけれど、冬だけはあっつい風呂に長く浸かる。
身体を冷やさないように水分補給は白湯を飲むよう心掛けているがレンチンしすぎて火傷した。600W50秒ぐらいがよい。

ここまでの流れで寒がりなのか?と思われそうだが暑がりである。

人一倍暑がりだけれども、さすがに冬は寒い。
そして眠い。ぼーっとする。

これはもう恐らくいや確実に、
身体が、本能が、冬眠しなければならないと言っている。

クマやリスが冬眠するなら人間もするだろう。

いっぱい食べることで冬を越すためのエネルギーを蓄え、春まで眠る。これは生きるために必要なことだ。会社に行っている場合じゃない。

瞬きする間に休日が終わってしまって明日からまたフルマラソンのような平日が始まるわけだが、全人類は働いている場合ではないのだ。

冬を越すには冬眠しなければならない。
本能に刻まれている、それすなわち命に関わることなのである。

仕事と命、どちらの方が大切か?
これほどまでに愚かな問いがあるだろうか。後者に決まっているだろう。

働きたくな…げふん冬眠しなければ。
決して、明日からの仕事が嫌で冬眠だのなんだの理由をつけて子供のように駄々をこねているわけではない。そんなわけないだろう、アラサーのいい大人が。

そう、28歳、アラサーなのである。
そんないい大人がこんな夜中に冬眠がなんだの働きたくないだのと喚いている。恐ろしい。早く寝ろ。

社会人たるもの次の日に響かぬよう早めに就寝しなければならない。理想は良い子の寝る時間に寝ることだ。
しかし明日から平日が始まるので現実逃避のためにブログを書いてしまったわけである。気付いたらこんな時間だ。

毎朝5時半起きなので、さすがに日付が変わるまでには夢の世界へ旅立たねばならない。覚悟を決めろ。

お眠りィィ

とりあえずカシオレ

を飲んでおけば可愛く見えるのだろうか。

「お酒弱いので…カシオレで…」

片手で持てるであろうグラスを両手で持ち、肩でも凝っているのか首をかしげ、カラコンで白目がほぼない女の子がモテる。最後のは違うかもしれない。

 

11月も終わりに近付き、もうすぐ忘年会シーズンがやってくる。

今年はヘパリーゼ経口補水液にお世話になるのかとぼんやり考えていた。

 

コロナが流行る前の12月はほぼ毎週末飲み会で、合言葉のように「とりあえず生」と言っていた。

二次会からは焼酎か日本酒しか飲んでいないし、毎晩一升瓶を抱えて寝ていると思われている。

家からメープルシロップを会社に持っていくとウィスキーと勘違いされた。

 

初っ端でカシオレを頼んでおけばこんなことにはならなかったのに。

本音を言うとそこまでお酒が好きなわけではない。

一人で飲むときはほろよい1本で満足するようなちょろよい女である。

 

そもそも炭酸が得意ではない。

 

正直ビールよりもオロナミンCの牛乳割りの方が美味しいと思う。

オロナミンC単体だと炭酸がきつくて飲めず、牛乳だけだと物足りない。

だから混ぜる。めちゃくちゃおいしい。

オロナミンCの牛乳割り、騙されたと思って一度飲んでみてほしい。

ちなみに友人には「ゲロ不味」と言われた。

 

ところでどっこい。

いつの間にやら忘年会の話がオロナミンCの話に変わってしまったが話を若干戻す。

 

二次会や三次会でカラオケに行くことがよくあるのだけれど、ドリンクはどうしようかと迷うときがある。

カラオケにおいて居酒屋で言うところの「とりあえず生」のポジションは何なのだろうか。

 

カラオケでも「とりあえず生」なのだろうか。

とりあえずジンジャーエール…いや、オレンジジュースの方が可愛いな。両手グラスの首傾げの上目遣いで勝てる。見えない戦に。

 

何が正解か分からないけれども、

周りの空気も可愛さも無視してよいのであれば梅昆布茶を頼む。

だいたいメニュー表の端の端ぐらいにある。

正直飲み物の中で一番美味しいと思う、喉にも腹にも優しい。味噌汁より染みる。

ちなみに味噌汁は病院食かってぐらい薄味が好きなので味噌をほぼ感じないぐらいの味噌汁がいい。もはや味噌汁というよりも豆腐諸々が入ったなんらかの汁。

 

というわけで、

結局はもう自分が好きな飲み物を飲んだらいいじゃないか。

梅昆布茶を飲もう。 

 

 

ぼっち飯を極めし者

都会はいいよなぁウーバーイーツがあって。

私が住むド田舎にはもちろんそんなものはないので何も届かない。

ちなみに公共交通機関は一時間に一本ほどである。何も運ぶ気がない。

 

なぜ今日のような寒い日にこたつから出なければならないのか。

こたつを背負って移動できないものか。

 

ハンバーガーが食べたい。

 

仕方がないので財布と車のキーを握りしめて自らお店へと向かう。

ちなみにドライブスルーなので下半身はパジャマのままである。

 

モスバーガー、テリヤキバーガー、オニオンフライ、ホットコーヒー

を注文するが滑舌が悪いのか何度も聞き返されたので車の窓から身を乗り出しマイクに向かって叫んだ。さながらサマーウォーズ。お願いしまぁぁぁす!!!

 

無事商品をゲットした。しかしコーヒーにミルクと砂糖がついていない。

私がブラックコーヒーを飲むような色気のある美人なキャリアウーマンに見えたということか…?仕方ないのでブラックで飲むことにする。

 

大人の余裕を漂わせて帰宅、アマプラでジョジョを観ながらモスを食す。

 

ところでモスバーガー、これほどまでに食べるのが難しい食べ物はない。

手や口はもちろん服もギトギトになる。毎回着ている服を洗濯機送りにしているとんでもない食べ物である。

デートでは決して食べてはいけない。

デートでモスに行くと別れるジンクスがある主に私の中で。

それを友人に話すと「いや、それモス関係ない。」と言われるだが、関係ある。

 

浴衣が可愛さ3割増しになるようにモスはブス3割増しになるんだ。

どうしたって綺麗に食べられない、さながら野獣のようになる。

……いや、普段は忘れてしまっているだけで、人間はそもそも野獣なのかもしれない。

我々はモスバーガーを食すときだけ、本来の姿に戻るのである。そう、野獣の姿に。

 

話が逸れてしまった。

 

モスバーガーを綺麗に食べることができる人がいたならば尊敬に値する。

言いたかったのはそういうことである。

 

で、本記事のタイトルに沿った話をしようと思う。

友人とごはんを食べることがほとんどないため、ぼっち飯を極めている。

 

先日スシローにぼっち飯をかましに行ったら、

ぼっちなのにカウンター席ではなくボックス席に座れた。

地味に感動したランキング堂々一位である。

 

ぼっちの場合、だいたいのお店は有無を言わさずカウンター席に連行するが、

スシローは「可愛い子ちゃん、どっちでも好きな方を選びな。」の男前っぷり。

これは全国で流行るに違いない(※だからチェーン店なんだよ)

 

あとすき家にもよく行くのだけれど、なんか盛られていると思う。

病的に食べたくなるときがあるので絶対なんか盛られている。禁断症状が出る。

その状態で牛丼を食べるとキンキンに冷えたビールを飲む藤原竜也になる。

 

 

そんなこんなで、ぼっち飯を極めているのであった(全くまとまっていない)

 

 

ブログ始めました

プレバトなら間違いなく才能ナシであろうタイトル。

 

「ブログを始めるにあたって一発目の記念すべき記事。

これはもうすごいタイトルを考えねばならない…誰の目にも留まるような、ものすんごいタイトルを…!」

 

と30分ほど悩んだ結果何も思いつかず、【ブログ始めました】と全く興味を引かない見出しとなった。面白味のない人間性がこれでもかと出てしまっている。

 

話を戻そう。戻る話もないけども。

 

とにかくブログを始めたので皆様にご挨拶をしようと思う。

誰も読んでいないとは思うが、万が一億が一、もしかしたりもしかして、

こんな道端のうんこみたいなブログを読んでくださる神がいるかもしれない。

 

というわけでご挨拶。

 

私の名前は「いなろ」、性別は女。漫画やアニメを嗜む社会人。

友人に関してはオバケのQ太郎の髪の本数ほどしかいないため、基本的に何をするにもぼっちである。失うものは何もない。

 

……これでだいたいのことはお分かりいただけたであろうか。

そう、インスタで例えると全く映えない人生を送っている。

しかしそれなりに自分の人生に満足している。

インスタよりもツイッターな人生だ。ちょっと何を言っているのかわからない。

 

そんなこんなで。

せっかくブログを始めたのだから、三日坊主にならないよう続けていきたいと思う。

せめて今年中は続…あと1か月ちょっとしかない?一年早すぎじゃない?

あっという間に墓に入りそうで怖い。

 

はい。

 

これから生きていく上で何の役にも立たないような話をだらだら書き綴っていこうと思いますので、皆様どうか生温かい目で見守ってやってください。

よろしくお願いします。